U18 まちづくり総選挙2018 どこ出身?八女ばい!〜誇れる八女を作るのは私たちだ〜事業計画並びに収支予算(案)の件

協議@

 

 

 

 

事業名

U-18まちづくり総選挙2018 どこ出身?八女ばい!〜誇れる八女を作るのは私たちだ〜

 

委員会名

まちづくり委員会

委員長名

古澤 貴俊

 

副理事長

平島 周

確認日

2018年 316

室長

重野 雄紀

確認日

2018年 316

専務理事

山ア 隼平

確認日

2018年 316

常務理事

野中 克則

確認日

2018年 316

財政局長

仁田原 剛

確認日

2018年 316

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

現在八女地域では様々な大きな問題点がある。しかし本当に問題なのはこれから八女地域を背負っていく若者が、これから先の八女の未来を考え、日本に誇れる八女の魅力的なものなどを考える場が少ない事である。現状の問題点を知り若者の観点から今まで考え付かなかった新たな可能性を導き出すことで地元の魅力を再発見でき郷土愛を醸成することが必要である。

また若者の声を反映させるために選挙年齢の引き下げが行われた。しかし、選挙に行かない若者も多く投票率が低い現状がある。若者が選挙の意味を理解する必要がある。


2.

事業の対象者

 

対外対象者:     ・福岡県立八女農業高等学校

・福岡県立福島高等学校

・八女学院中学・高等学校

・西日本短期大学附属高等学校

・福岡県立輝翔館中等教育学校

 

各高校5名各学校教員1名(30名)

一般参加者     200

対内対象者:         ・正会員44

・仮入会予定者10

 


3.

事業目的 (対外)

 

八女地域には全国へ誇れる素晴らしい特産品や伝統工芸品が数多くの魅力があり、それらを再確認すると共に現在に至るまでの歴史を知り地域の産業について学ぶ。

地域の未来を担う若者に現在八女地域が直面している問題と真剣に向き合い議論することでことで新しい価値や発想を基に次世代に繋がる新たな特産、工芸品が生まれ、八女地域の発展の一助にする。

また、選挙に行かない多くの若者に選挙の素晴らしさを体験してもらう。自分の一票がどれだけ発表者への勇気そして感動を与える一票なのかを考えてもらう機会にする。


4.

事業目的 (対内)

 

従事している事業以外の知識や考えに関わることが少ないため、様々な八女地域の産業について学ぶ機会が必要である。豊かな社会を作るためには、全国誇れる素晴らしい数多くの特産を知ってもらい、若者の斬新な発想を学び、固定概念を外し柔軟な考えを持つ事で従事している事業の糧にして頂く。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上や程日程/参考資料 /事業予算

事業概要

 

1.

実施日時

 

【事業開催日】

 728(土曜日)  開始 1300分 終了 1700

U-18まちづくり総選挙】・・・・・・728日(土) 八女市文化会館ホール ★参加対象メンバー : 全メンバー

●事業スケジュール                           来賓名簿プロフィール  高校生参加者名簿

 

5人一組に分かれ事前説明会から2ヵ月間、高校生達が考えた問題点への改善点を壇上にて演説してもらいます。

一組につき10分間の演説して頂き、その後一般参加者の皆さんからの投票で優勝校を決定します。

優勝校には賞状を授与し、八女市長、市議会議長へ陳情を行います。

 

 9:00 JCメンバー・参加高校生集合                

 9:30 直前リハーサル(JCメンバーは準備)            

11:30 昼休み                               

=======================     

13:00 開始

13:01 開会宣言(重野室長)                     

13:03 理事長挨拶                            

13:10 来賓紹介           

13:20 参加高校生紹介           

13:25  総選挙説明

13:30 演説開始

14:45 演説終了

14:46 投票(休憩)

15:00 講師講演

16:05 来賓総評
16:15
 総評終了

16:16 優勝校発表(表彰開始)

16:25 優勝校発表(表彰終了)
16:15
 優勝校スピーチ

16:30 八女市長、議長への陳情式
16:40
 閉会宣言(平島副理事長)

終了

 

=======================

17:00 片付け開始

18:00 片付け終了


2.

実施場所・会場

 

【事業実施場所】

 八女文化会館多目的ホール・収容300

834-0031

福岡県八女市本町537-2 EL0943-22-5332


3.

参加員数計画並びに参加推進方法

 

高校生   25名 (各学校教員5)

一般参加 200

正会員   44

仮入会者  10

 ポスター配布、チラシ配布、委員会メンバーで各学校訪問キャラバン、一般参加者には、FM八女、新聞等で宣伝

特に基幹産業、伝統工芸の団体に呼びかけを行う。

 


4

予算総額

300,000-

事業書へ


5.

外部協力者・協力種別

 

八女農業高等学校

八女学院高等学校

福島高等学校

輝翔館中等教育学校

西日本短期大学附属高等学校

講師 ○○氏


6.

引用著作物の有無


7.

対外配布資料の有無

 

作成物 ポスター

市役所、各メンバーの事業所、八女地域の観光地及び事業所

参加高校 5校               

合計100

 

作成物 チラシ

八女地域の観光地及び事業所

各高校の生徒または保護者

委員会メンバー自ら足を運び配布

5,000(予備含む120)

 


8.

実施組織

 

事業総括

会場準備・設営担当

受付担当

司会進行

各高校との窓口

緊急時対応

まちづくり委員会 委員長  古澤 貴俊

まちづくり委員会        野上 裕輔・牛島 範久

まちづくり委員会        大石 裕介・小川 誠司

まちづくり委員会 副委員長 高山 泰輔・牛島 範久

まちづくり委員会        古澤 貴俊・高山 泰輔 

委員会メンバー➡古澤委員長➡室長➡副理事長➡理事長


9.

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

【キャラバン】

5(教師・生徒)

・事業説明、参加生徒募集

【アンケート意識調査】

5(全校生徒)

・全校生徒に八女地域の基幹産業・伝統工芸の意識調査をし、その中で何故八女地域を離れ就職するのか学生の意見を集約しそこから見えてきた問題点を高校生の斬新な発想で打開策をみいだしてもらう。

【事業】

721

1ヵ月以上の間高校生が自ら考え導き出した素晴らしい八女地域を、八女市長、市議、各種団体、一般の方々に聞いてもらい今までになかった新たな発見を高校生と共感していただく。

【事業終了後】

・高校生のアンケート結果・発表の資料を八女青年会議所のホームページにて公開する。


10.

前年度からの引継ぎ事項

 

運動【予算面】

@予算書を作成する際は必ず内容を細かく見直し、間違いがないか充分に確認する。

A宅配業者の代引き手数料を確認し予定している予算と変わりがないか確認する。

【運営面】

1.(事前説明会)

@明確な目的やテーマ開催趣旨を伝えなければいけない。また、高校生が考えやすいように範囲を絞った方が考える方としてもやりやすいとの意見があった。

A事前説明会では高校生に説明を行う際、事業までの流れ、事業背景、これを行う事でどんなことが期待できるか、を全てにおいて細かく説明しなければならない。

B高校生が意見や必要な資料を考えやすいように、こちらからテーマを投げかけてあげる必要がある。

C意見作成期間中には先生からも生徒に指導してもらう為担当の先生との打ち合わせを充分に行い、事業内容を充分理解してもらう。

D意見作成期間中の際は高校の行事などをこちらも充分に把握してしっかりとした打合せができる時間を作る。

 

2.(U-18まちづくり総選挙)

@各委員長と入念に連携をとり各委員会メンバー一人ひとりに役割を伝えてもらうよう心がける。

A担当の先生にも事業内容をしっかり理解してもらい作成した内容に不備があれば先生から指導して頂く。

B高校側に年度をまたいで説明を行う際は、前年度と次年度では学校の先生も異動がある為引き継ぎをしっかり行ってもらう。

C事前説明会など説明を行う必要がある際は第三者等に見てもらい、現時点での内容で相手が理解できるかを判断してもらう等、入念なリハーサルを必ず行う。

Dなるべく同じ条件で競ってもらう為、制限時間を設けどの高校にも同じ時間で演説を行って頂く。

E各高校生のリーダーを決め、グループをまとめてもらい内容を説明してもらう必要がある。

F資料を作成する際は内容に間違い、不備がないか充分に確認し、配布する際にも確認する必要がある。

G委員会ごとに役割を決めるのではなく各委員会メンバーにも細かく役割を割り振る必要がある。

H体調が悪くなった生徒がいた場合、休ませる場所や対応を決めておく。

I一般参加者の動員を行うときはあらゆる方法を用いて事業に参加してもらうよう呼び掛ける。

J参加者には投票が終わった後も会場に残ってもらえるよう、受付の段階で説明しておく。

K来賓の方々にも事業を把握してもらう為、内容・行うに至った背景・当日の役割を全て説明する。

L当日不備がないよう事前の会場の下見、できることであれば配置も実際に行い、本番で不備がないようにする。

 

3.(市議会との意見交換会)

@当日にしか会場に入れない際は早い時間から会場に入るなどし、全てにおいて不備がないか充分に確認する。

A会場に備え付けられている備品にも不備がないか確認する。

B高校側には事業の流れと、如何に最後まで参加して頂くことに意義があるかを説明し理解を得る必要がある。

C意見交換会の際は市議会議員の方々との打ち合わせを行い、高校生でも理解できるような話方、内容をお願いする。

D備え付けの備品とこちらが用意できる備品を照らし合わせ、どちらの物がよりよく使用できるか事前に決めておく。

【運動面】

1、関係各所としっかり連携をとり協力を仰ぐ。

2、動員が必要な事業の際は委員会メンバーだけでなく、JCメンバー全員に事業内容をしっかり理解して頂くと共に呼び込みも協力してもらう。

@委員会メンバーが全てを準備するのは勿論の事ですが、メンバー数以上の責任者を必要とする際には、他の委員会へ要請する必要性がある。

A役所、他団体との打ち合わせは、初めてのことなので、誰とどのような打ち合わせをするか経験者に助言をいただくとその後がスムーズに進む。

 


11.

本年の工夫と期待される効果

 

運動【予算面】

@    予算書を作成する際は必ず内容を細かく見直し、間違いがないか委員会メンバー全員で確認する。

A宅配業者の代引き手数料を確認し予定している予算と変わりがないか確認する。

【運営面】

1.今年度は個別にて勉強会・キャラバンを行う。

@明確な目的やテーマ開催趣旨を伝えなければいけない。また、高校生が考えやすいように範囲を絞ります。

A高校生に説明を行う際、事業までの流れ、事業背景、これを行う事でどんなことが期待できるか、を全てにおいて細かく説明します。

A    高校生が意見や必要な資料を考えやすいように、こちらからテーマを絞ってつたえる。

B    意見作成期間中には先生からも生徒に指導してもらう為担当の先生との打ち合わせを十分に行い、事業内容を理解してもらうために密に打ち合わせを行う。

C    意見作成期間中の際は高校の行事などをこちらも充分に把握してしっかりとした打合せができる時間を作ります。

2.(U-18まちづくり総選挙)

@各委員長と入念に連携をとり各委員会メンバー一人ひとりに役割を伝えます。

A作成した内容に不備があれば先生から指導して頂けるように、事業内容をしっかり理解してもらう。

B前年度と次年度では学校の先生も異動がある為引き継ぎをしっかり行う。

D    しっかりとした資料を作成し複数のメンバーで確認しリハーサルも入念に行う。

E    同じ条件で競ってもらう為、演説の制限時間を設ける。

F    グループをまとめてもらうために各高校生のリーダーを決めてもらう。

G    資料を作成する際は内容に不備がないか充分に確認し、配布する際にも委員会メンバー全員で確認する。

H    役割分担表を作成し細かく割り振る。

I    緊急時対応を学校側と密に話し合う。

J    一般参加者の動員を行うときはSNSや友人知人にも呼びかけを行う。

K    受付時に全体の流れを参加者に十分に説明を行う。

L    来賓の方々にも事業を把握してもらう為、事前に内容や開催趣旨、当日の役割を全て説明する。

M    当日不備がないように事前の会場の下見、リハーサルを十分に行う。

 

【運動面】

1、関係各所としっかり連携をとり協力をお願いします。

2、動員が必要な事業の際は委員会メンバーだけでなく、JCメンバー全員に事業内容をしっかり理解して頂き呼び込みも協力してもらう。

@役割分担を作成し、早めの協力要請を行います。

A役所、他団体との打ち合わせはを行う際は経験者と同行してもらい助言をいただきます。


12.

実践躬行〜未来への挑戦〜に関わる事項

 

昨年からの継続事業ですが、今年度は、実践躬行の名のもとに日本に誇れる八女地域の基幹産業伝統工芸品を若者に学んでもらう事で地域を離れる子には何処にいても胸を張って自分の出身地が言えるように、地元に残る子には今まで知らなかった産業を考えてもらう事で将来の職業の一助にそして、新たな発想で大きな発展の糧になると考えます。

 また、一般参加者の方には若者素晴らしいプレゼンを見てもらう事でこれからの八女地域をより一層考えてもらう事で未来への挑戦につなげてもらいます。


13.

依頼事項

 

1・委員会メンバーは勿論ですが、メンバーの協力無しに事業の成功ははない為100%出席をお願いする。

2・当日出席してもらうメンバーに担当係を周知徹底してもらう。

3・当日は多くの来客数なのでくれぐれも交通事故等がないようメンバー間に緊張感を促す。

4・近年何の自然災害が起こるかわからないため緊急時の避難誘導の徹底。


14.

協議・審議のポイント

 

1、   事業の運営方法

2、   タイムスケジュール

3、   高校との連携方法

4、   参加促進方法

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算

審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電  子  資  料  名

1

事業収支予算書

2

事業アンケート (高校生)

3

事業アンケート (一般参加者)

4

横断幕

5

高校案内文 (事業)  

6

来賓案内文

7

ポスター

8

チラシ裏面

9

事業配布パンフレット

10

投票用紙

11

事業パワーポイント

12

案内看板

13

まちづくり提案事業補助金申請書

14

御礼状

15

事業式次第

16

全校生徒アンケート

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

回覧

事前説明会配布資料 (第4次八女市総合計画)

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算

前回までの流れ(意見と対応)

 

4回理事会

 

開催日

2018

4

2

(金曜日)

協議

  

意見1:

対応1:

 


5回理事会

 

開催日

2018

5

2日

(水曜日)

協議

 

意見1

 

対応1

 


6回理事会

 

開催日

2018

6

2日

(土曜日)

審議

 

意見1

 

対応1

 


●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

4

理事会

20184月2日

協議

9

理事会

201892

審議

5

理事会

20185月2日

協議

 

 

 

 

6

理事会

20186月2日

審議

 

 

 

 

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算

参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

1

電子

会場選定理由書

2

電子

4ヶ月スケジュール

3

電子

役割分担表

4

電子

事業シナ

5

電子

メンバー案内文(事業) 

6

電子

文化会館ホール会場図

7

電子

人員配置図

8

電子

備品リスト(事業) 

9

電子

高校生参加者名簿

10

電子

チラシ配布リスト

11

電子

ポスター配布リスト

13

電子

高校との打ち合わせ議事録

14

電子

来賓リスト

15

電子

講師選

16

電子

修正シート 1回目 2回目

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